平日でも行列ができると言われる人気店の風来坊。風来坊では坦々麺のスープに麺をつけて食べるつけ坦々麺のみを提供する専門店です。
今回はこのつけ坦々麺をしっかりと堪能してきましたので、早速紹介していきます!
風来坊ってどんなお店?
長岡京市内、国道171号線沿いの京都方面側にお店を構えるつけ坦々麺専門店の風来坊は、平日でも行列ができる人気店で、僕が訪れたこの日も店の前まで行列ができており、席に着くまで60分ほど並びました。

自動車で来られる場合はこの赤い看板を目印にするとわかりやすいです。
ただし、専用駐車場が5台しかないので、確実に停められる保証はありません。
自転車やバイクで行くか、JR長岡京駅から徒歩でくるのが確実かと思われます。

店内はカウンター10席のみで、席についてから注文をします。

風来坊のメニュー
これが風来坊のメニューです。つけ坦坦麺の種類は全部で6種類と豊富。それぞれ「酸っぱいもの」や「カレー風味」、「辛さ重視」など特徴のわかれたメニューとなっています。
また、すべてのメニューで麺を麺が温かい状態ででてくる温麺、冷たい状態ででてくる冷麺のどちらでも注文することができるのは嬉しいですね。

これが風来坊の「白虎」だ!
まずは基本のメニューを食べてみようということで、白虎(750円)の冷麺を注文。それに加えて、待っている間にかなりお腹が空いてしまったので、麺の量を大盛り(130円)にしました笑
つけ汁は一般的な坦坦麺よりも少し、白っぽい印象を受けました。

麺はさすが大盛といったところか、上げ底等はなく、どんぶりいっぱいにこれでもかと盛られています。
麺は太さ普通のストレート麺で、つけ麺にしては少し細めなのかなといったところ。担々麺ベースのつけ麺だと、この太さがちょうどいいのでしょうか?
実際に食べてみると、ツルツルとした歯触りで、噛むと小麦の香りがあふれます。

つけ汁を飲むとごまだれのようなクリーミーな味わいが広がります。白っぽい色なのはこれが原因かなと考えていると、後味にピリピリとした辛味が感じられました。
全体的に辛さは控えめのため、そのまま飲んでもぜんぜんいけます!

麺とつけ汁を堪能したあとはつけ汁に割スープを追加。これによりつけ汁があっさりとした和風テイストなお味に!
シメにぴったりなスープでした。
風来坊の口コミ
つけ坦坦麺専門店風来坊でつけ坦坦麺の鳳凰を注文🍜今回一番辛い鳳凰にチャレンジ(^o^;)ゴマのコクと風味ある魚介系ダシのつけ汁はラー油と山椒のパンチある辛みがプラスされ魅惑の旨辛さです‼歯切れのいい中細麺をリフトさせるとクリーミーで刺激的な味わいに箸がすすみます👍 pic.twitter.com/hgRDziwoXv
— ラーメン原理主義 (@fcxuyPMjRxTyS4g) January 14, 2018
風来坊へのアクセス・店舗情報
まとめ:クリーミーなつけ坦坦麺は並ぶ価値あり!
一時間ほど並んでようやくありつけた風来坊のクリーミーで風味豊かな旨辛つけ坦坦麺は並ぶ価値ありの一品でした。
さすがは行列のできる人気店ですね。そりゃ、行列もできるわと納得しました(笑)。
少しでも待ち時間を減らしたいという方は平日の開店前から並び始めるか、夜にいくと少しはマシかもしれません。
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